初めて盆栽を生育するときにどこにおけば良いのか悩みますね。
日当たりが良い場所が良いのか、あるいはほどよく日陰が良いのかなど。
まず盆栽の特徴として太陽光に強いという部分が挙げられます。
盆栽を販売している店舗ではお庭で販売していることもあるぐらいですから、朝から日没まで日が当たる場所に置いておいても問題ありません。
むしろ日陰の時間が多い場所よりもそちらの方が良いでしょう。
ただ、夏場などはかなりの温度上昇と強い直射日光が考えられます。
そういったケースでは1日4時間程度の直射日光が当たる場所がお勧めです。
太陽の角度によってちょっと日陰になってお休みするぐらいの感覚で設置するとよいでしょう。
もちろん建物内に設置する形でも問題ありません。
その場合は窓際や玄関など、ある程度日が入るところに設置するのがお勧めです。
日差し以外では空気の通りが良い場所がお勧めです。
風通しの悪い場所や密閉空間に設置するのはお勧めできません。
湿気の多い箇所だと根腐れの心配があるので必ず風通しの良い環境で育てましょう。
徳富盆栽では天然記念物となるハマシタンをメインに盆栽を扱っています。
全国への配送も行っていますので、ぜひお問い合わせください。
